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2017年度第3回中四国支部BLC報告

Category*イベントレポート

January 17 2018

                                  幹事 荒瀬 裕己

2017年12月16日土曜日、岡山大学鹿田キャンパスにて日本心臓血管外科学会U-40中四国支部第3回BLCを開催しました。 参加者は徐々に増えて中四国支部では過去最多の38名でした。
 午前中は座学セクションとして岡山大学病院 感染症内科 教授 草野展周先生から「周術期抗菌薬とSSI」と題して、抗菌薬に使用方法から耐性菌の、耐性獲得メカニズムまでご講演いただきました。昼食時にBasic Skill trainingとしてのNeedle workを行いました。
 午後からは厚生省から安水先生にお越しいただき、ポイを使用した運針トレーニングの実践方法を教えて頂きました。針の角度や糸裁きを意識することで、普段でもできるトレーニングとして非常に有効なトレーニング法であると感じました。そして参加者も熱心に取り組まれ、講師の先生方や参加者同士で、普段から意識していることなどを互いに話しながら、明日からの手術につながるトレーニングができました。
 実技セクションでは、豚の心臓を用いての弁置換やバイパス術、そしてBEATや人工心肺カニュレーションシミュレータによるトレーニングを行いました。多くの施設からたくさんの講師に来ていただき、参加者同士で互いに普段から疑問に思っていることなど質問しながら、そして講師の先生方からかゆいところに手の届くアドバイスをいただきながら、活気のあるトレーニングが各テーブルで行われていました。実技セッションは4時間になりましたが、まだまだ足りないとの声があがるなど、非常に有用な1日となった様子でした。

 BLC後の懇親会にも多くの方々に参加していただき、さらに横の交流を深めることが出来ました。
 忙しい中にも関わらず、ご参加いただきました参加者および講師の皆様、そして多大なご協力をいただきました協賛企業の皆様など、多くの皆さんの協力の下、第3回BLCを無事成功することができました。

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